【マイクラ mod】AncientWarfare2解説「番外編」 商人(Trader)の設定と使い方

公開日：2022/08/24 最終更新日: 2023/08/21    

• 商人の設定に必要なアイテム
• 商人の設定と使い方

 

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商人を働かせるために必要なアイテム

商人

まずは商人自身が必要です。

レシピは中間素材の「食料セット」が必要になります。

食料セットのレシピはこんな感じです。

 

交易指示書

交易指示書は、売るアイテム・貰うアイテム(代金)や販売をする場所など、商人が働くために必要な動きを指示するアイテムです。

商人に関するすべての指示を交易指示書で行ないます。

ちなみに、一番上の緑色のアイテムは「緑の染料」です。

バックパック

※上のレシピは小さなバックパックです。

バックパックは、アイテム自動運搬をやってくれる配達人が使用する、お馴染みのアイテムですね。

商人もトレードするアイテムを在庫として持っておく必要があるので、バックパックを装備します。

バックパックのサイズは、いくつかありますがどれでも大丈夫です。

サイズが大きいほど、一度に持てるアイテム量が増えます。

参考までに各バックパックのレシピ一覧を用意しました。

スマホじゃ見にくいかも…。すいません…。

 

チェストやAW2の倉庫など

商人が商品在庫の補充や、代金を収納するために、チェストやAw2の倉庫といったアイテムの出し入れができる箱が必要です。

アイテムの出し知れができるのであれば、バニラにあるチェストやエンダーチェストで大丈夫です。

もちろん、Aw2にある倉庫システムでも問題ありません。

なんでもいいので、アイテムを収納できる箱を用意してください。

今回は、こんな感じで普通のチェストを使用していきます。

 

また、わかりやすいように「商品」と「代金」とチェストに記載しておきます。

商人を働かせるための設定方法

トレード	売る商品・代金にするアイテムを設定する
ルート	「どこに待機するか」 「商品を補充するチェストの場所」などを指定する
再ストック	「補充するアイテム」 「収納するアイテム」などを指定する

 

トレード

トレードは、商人が取引(売るもの・代金)できるアイテムを設定する項目です。

まず「新しいトレードを追加」をクリックします。

 

すると、トレードテーブルが2つ表示されます。

これは「右側が売るもの」「左側が代金」となるアイテムを設定します。

 

例えば、リンゴ1個をエメラルド50個で交換するといった設定もできるので、自由に商品と代金を自由に設定してみてください。

ちなみに「新しいトレードを追加」をクリックした分だけ、新しいトレードテーブルが表示されます。

 

トレードテーブルをたくさん用意して、1人の商人で複数の商品を取り扱うこともできます。

ルート

ルートは次のようなことを設定します。

「商品を補充する場所」「販売をする場所」などの項目を指定する順番は、どれからでも問題ありません。

問題ありませんが、なんとなく今回は「販売する場所」から決めていきます。

 

まず、交易指示書を手に持ったまま、販売予定場所の地面に向かってZキーを押します。

Zキーを押すと、白い枠と数字が表示されます。ちなみに、数字は商人が移動する順番です。

 

続いて、商人が商品を補充する場所を指定します。

今回は「商品」と書いてあるチェストを指定するので、チェストに向かってZキーを押します。

 

最後に、取引で得たアイテム(代金)を収納するチェストを指定します。

今回はすぐ横にある「代金」と書いてあるチェストです。

チェストに向かってZキーを押します。

 

次に、交易指示書を開いて「ルート」タブをクリックします。

「ルート」タブをクリックするとさっきZキーで指定した3か所の座標やら、なんやらが表示されてます。

 

交易指示書側で指定する項目は「右側の数字」と「最初か最後の「維持」にチェックを入れる」だけです。

これは、指定した場所に「どのくらいの時間待機するか」を秒単位で指定します。

デフォルトは1,200秒(20分)になっています。

ですが、バグなのか、僕の設定方法が悪いのか、1200秒を指定していても1～2分くらいしか待機してくれません。

この辺は、より長く待機させるならもっと長い時間を指定するなど、お好みで調整してみてください。

 

そして、最後に一番上か下の「維持」にチェックを入れてください。

 

1つでも「維持」にチェックが入っていないと、正常に起動しません。

一応、最初や最後じゃなくても、とりあえずどれかの項目にある「維持」にチェックが入っていても問題なく動きます。

でも、マニュアルを読むと「一番最初か最後どちらかの維持にチェックを入れる必要がある」となっています。

なので、念のため一番上(最初)か一番下(最後)にチェックを入れていた方が誤作動を防げそうです。

今回の場合だと1番目か3番目のどちらかですね。

これで、ルートの設定は完了なので、再ストックの設定に行きます。

再ストック

再ストックは、ルートで指定したチェストまたは倉庫に出し入れするアイテムを指定する項目です。

 

まず。交易指示書を開いて「再ストック」タブをクリックしてください。

 

「再ストック」タブをクリックすると「預かり」「取引」と表示された、2つのトレードテーブルが表示されます。

 

それぞれの項目について表にまとめました。

預かり	代金となるアイテムを指定
取引	商品となるアイテムを指定
ポジション	「預かり」「取引」に指定するチェストなどの場所を指定 Xキーで「預かり」のチェストの座標を指定 Cキーで「取引」のチェストの座標を指定
「上」「下」の方向	商人がチェストにアクセスする方向が表示されている 自動で決まるので設定する必要はない

 

今回は預かりにダイヤモンド。

取引にアカシアの木材を指定していきます。

 

それでは、実際に指定していきましょう。

まずは、わかりやすいようにポジションの指定から行います。

「預かり」は代金となるアイテムを収納するチェストを指定します。

なので、今回は代金と書いてあるチェストに向かってXキーを押して指定。

Xキーを押すと、画面上には何も表示されませんが交易指示書が一瞬下に下がります。

 

 

次に「取引」のポジションを指定します。

ポジションは、商品となるアイテムを取り出すチェストを指定します。

なので、今回は商品と書いてあるチェストに向かってCキーで指定。

こちらも、Cキーを押すと交易指示書が一瞬下に下がります。

 

これで、ポジションの指定は完了です。

次に交易指示書を開いて、ポジションの項目にそれぞれの座標が表示されているか確認してみてください。

ポジションに座標が記載されているのを確認したら、次にちょっと下にある「預かりを追加」をクリックします。

「預かりを追加」をクリックすると、アイテムを登録するウインドウが表示されるので、ドラック＆ドロップでアイテムを指定してください。

その下にある「取引」も同じ要領で「取引を追加」をクリックしてアイテムを指定してください。

 

ちなみに「預かりを追加」「取引を追加」両方ともクリックした分だけで、新しいタブが開くので複数のアイテムを指定できます。

これで再ストックの設定も完了です。

後は、商人にバックパックと交易指示書を装備させれば、商人が働いてくれます。

 

ちなみに、バックパックに商品が入っていない状態だと、商人が再ストックで設定した場所で商品在庫を補充しないと取引ができません。

バックパックに商品が入っている状態だと、すぐに取引が可能です。

Cキーがズームになって再ストックの設定ができない場合

操作設定からキー配置を変更する

操作設定をクリックして、少し下にスクロールしていくと「AncientWarfare」という項目があります。

 

「Ancient Warfare」の項目を見つけたら、この項目内にある「Alt Item Function 3」がCキーの機能です。

「Alt Item Function 3」のキーを好きなキーに変更してください。

 

ちなみに、Cキーがズームに割り当てられている状態で「Alt Item Function 3」にも、Cキーを割り当てると赤文字で表示されます。

 

これは「Cキーがほかの操作と被っている」という意味なので、ズームのキー割り当ても変更してください。

ちなみに、ズームの項目は「Ancient Warfare」の項目から少し上にスクロールするとあります。

 

僕の場合は左手の親指ですぐに押せる「左Altキー」をズームに割り当てています。

この辺は好みの問題なので、正解はありませんが任意のキーに割り当てて調整してみてください。

最後に右下にある「完了」をクリックして割り当て終了です。

AW2の商人について おさらい

 

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