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異世界で始める偉人大戦争(いじばと)では、他のプレイヤーとチームを作って戦うことができる「同盟(ギルド)」機能があります。
同じ目的を持っている人同士で集まり結成することで、目的達成を行いやすくなります。
しかし
など、同盟に入ることに対して、前向きになれない人もいるのではないでしょうか?
ですが、同盟に加入すると、目的が達成しやすくなる以外にも様々な恩賞があるため効率良く強くなることができます。
また、いじばとでは同盟専用のコンテンツもあり、同盟に加入することで、いじばとの世界を十二分に楽しめるといえます。
そこで、今回は「私が感じる異世界で始める偉人大戦争の同盟に入るメリット・デメリット」と題して、同盟に入ることで、発生しやすいメリット・デメリットについて解説していきます。
異世界で始める偉人大戦争(いじばと)のゲーム内容について、興味があるという方は以下の記事が参考になります。
目次
異世界で始める偉人大戦争(いじばと)では、プレイヤー同士でチームを作る同盟機能(ギルド)があります。
同盟に加入することで、1人では勝てない相手にでも同盟メンバーと一緒に協力することで勝てる可能性も高くなります。
他にも、同盟に入ることで金貨や資源などを貰えるため、ガチャを回しやすくなったり、施設の強化を行いやすくなります。
ですが、同盟ごとに
など、独自のルールを決めている同盟もあるので、場合によっては細かいルールを守るのが面倒に感じることもあります。
しかし、同盟未加入だと後ろ盾がないため、他プレイヤーに収奪される危険性も高くなるため、同盟は自分の身を守るためにも加入をおすすめします。
同盟とは、よりゲームを楽しむための機能ですが、自分の身を守るという効果もあります。
同盟には加入できる最大人数が決まっており、最大で350人までが1つの同盟に加入することができます。
また、基本的に同じ地域の同盟にしか入ることができません。
初回起動時のエリア選択で「オセニア」を選択した人は、加入できる同盟はオセニアで設立された同盟に限ります。
しかし例外もあり、他の地域から進軍したきた同盟が、NPC城の占領に成功した場合は、地域の同盟にも加入することができます。
例えば、中東にある「A」という同盟が「オセニア」にあるNPC城を占領すると「オセニア」のプレイヤーも「A」という同盟に加入可能です。
異世界で始める偉人大戦争(いじばと)で、同盟に加入すると色んなアイテムが貰えるため、ゲームを有利に進めることができます。
その他にも、他のプレイヤーから攻撃を受けにくくなるというメリットもあります。
この章では、私が思う「いじばとで同盟に加入する6つのメリット」を解説します。
異世界で始める偉人大戦争(いじばと)では
などで、資源を大量に使用することになります。
そのため、1時間あたりの資源生産量が高ければ高いほど、後半に進むにつれ、強くなるスピードに差がでてきます。
例えば、自分の城で生産できる石材が「10,000/時間」だとします。
同盟の恩賞で資源生産が「+16%/時間」だった場合「11,600/時間」と16ooほど資源生産量が大きくなります。
24時間で考えると
1日あたり38,400の差があります。
「同盟の恩賞」は、自分の城で生産できる1時間あたりの資源量+○%です。
自分の城で生産できる資源量が多ければ多いほど、貰える恩賞は大きくなるため、同盟に加入することで効率良く施設強化・建設や、技術研究を行うことができるようになります。
いじばとの世界は、力がないプレイヤーは他のプレイヤーの標的になりやすいです。
資源を効率良く、安全に集めるために「同盟恩賞」は必要不可欠になります。
現在、加入している同盟で、受けられる生産資源の確認方法は、とても簡単です。
ゲーム画面にログインした後、下記画像の赤丸部分の「同盟」をタップしてください。
タップすると、同盟の詳細を確認できるページへ移動するので、下記画像の赤く囲った部分に「同盟恩賞」という部分があります。
そこに、1時間あたりの各生産資源が、何%割り増しになるか記載されています。
異世界で始める偉人大戦争(いじばと)では、同盟に加入すると貰える資源が増えるだけではなく、建設・強化や、技術研究の終了時間を早めて貰えることができます。
「同盟救援」という「ヘルプ機能」で、建築や技術研究を行った後に救援要請を行えば、他の同盟員が時間短縮を行ってくれます。
いじばとでは、建設や技術研究にかかる時間は、後半になるにつれ、現実の時間で10時間・20時間と必要となります。
1つ施設レベルを上げるだけために、丸1日以上かかる場合もあるので、少しでも時間を短縮できれば、次の強化に移ることができます。
時間短縮は「同盟等級」という同盟のレベルを上げることで、短縮できる時間が大きくなります。
短縮できる時間は、数時間以上も短縮することも可能なので、同盟未加入と比較する圧倒的に同盟に加入した方が時間効率が良いです。
「同盟救援」のやり方は、非常に簡単です。
まずは、施設の建設・強化もしくは、技術研究を行います。
建設・強化や、研究を行うと、下記画像のような「手のひら」のようなマークが現れます。
「手のひら」のようなマークをタップすると、下記画像のように「同盟救援成功」という文字が現れるので、これで同盟救援は完了です。
後は、同盟員の救援を待ちましょう。
逆に同盟員から救援を受けた場合に対応する方法ですが、下記画像の赤丸部分をご覧ください。
自分以外の同盟員が「同盟救援」を要請している場合は、画面右側に上記画像のようなマークが現れます。
マークをタップすると下記画像の画面に移動するので「一括救援」をタップしてください。
これで、現在「救援要請」をしている全ての同盟員を救援することができます。
救援要請に応えて上げると「貢献値」を取得するこができます。
「貢献値」は「同盟救援」や「資源寄付」など同盟のために貢献することで、獲得することができます。
貢献値は「同盟商店」という同盟員が利用できる「同盟商店」というお店で「英雄経験値の書」や「英雄の欠片」と交換ができるので、軍団強化を行いやすくなります。
同盟に加入して活動していると
など、様々な同盟加入者限定の報酬を受け取ることができます。
中身も「金貨」や「銀貨」、「資源」・「兵法書」など、様々なアイテムを貰えるため、非常に魅力的なメリットです。
いじばとの世界には、NPCが所有しているお城が数多くあります。
同盟に加入すると、NPCが所有しているお城を奪うことができるようになるため、同盟員と「いじばと」の醍醐味の1つ「城攻め」を楽しめます。
また、NPCの城は、初回占領時は「銀貨」や、英雄が覚醒する時に使う「覚醒石」などの報酬を受け取ることができます。
他にも、NPCの城を占領するとで「同盟の勢力値」が上昇して、同盟商店で購入できる商品の種類が増えるというメリットもあります。
上のほうで「同盟商店」について少し触れましたが、同盟員限定のお店である「同盟商店」では
などのアイテムを購入することができます。
また、商品の種類は一定時間でランダムに変更されるため定期的に除いてみると、お得なアイテムを購入することが、できるのでおすすめです。
同盟に加入していると、他のプレイヤーに攻撃された場合
など、1人では勝てない相手でも、同盟員と協力して戦えます。
また、同盟全体からの報復を嫌い、同盟に加入しているプレイヤーを襲わないプレイヤーも多いので、同盟に加入しているだけで他のプレイヤーから襲われる確率が下がります。
「同盟に加入している」という実績が、周りのプレイヤー達の抑止力となるため、絶対攻撃されないというわけではありませんが、身の安全を守りやすくなります。
人によってはストレスになるかもしれませんが、人と話すことが好きという方には「同盟チャット」はメリットになります。
時にはゲーム内のシビアな話をしたり、時にはゲームとは関係がない雑談をしたり、施設強化や技術研究の完成待ちの合間に、楽しくチャットをするのも「いじばと」の魅力という方も意外と多いです。
異世界で始める偉人大戦争(いじばと)で同盟に加入することで受けられる恩賞が多いので、メリットが非常に大きいです。
しかし、同盟に加入することで、発生するデメリットも存在します。
中には、そのデメリットを嫌い、同盟には入らず野良(ソロ)で活動している方もいるのではないでしょうか?
私がいじばとで感じた、同盟に入ることで感じたデメリットは2つあります。
この章では、いじばとで感じた「同盟加入で発生する2つのデメリット」について解説していきます。
同盟員全員が被害者・加害者になる可能性があり、場合によっては同盟同士の戦争になることも。
「いじばと」の場合、土地を占領して「資源を生産する施設」や「支城」、「要塞」といったものを、ワールドマップ内で作成することができますが、稀に同じタイミングで2人のプレイヤーが占領する土地が被ることがあります。
先に到着したプレイヤーが占領した土地を、後から到着したプレイヤーが占領してしまうと「私が先だった」「攻撃したのはそっちだ」など、話が進まずに「面倒だから潰そう」という結果になることがあります。
基本的には、盟主同士の話し合いで解決するか、交渉決裂による武力衝突か確率は半々といったところだと思います。
特に怖いのが、上位同盟に所属する同盟員とのトラブルです。
力がない同盟だとわかると、話し合いなどをせずに問答無用で攻撃してくることがあります。
盗った盗られたというのは、同盟に所属していない者同士でも起こる可能性は高いですが、同盟に所属している場合は他のプレイヤーが行った行為で、自分まで攻撃される可能性が高いです。
同盟員の迷惑行為や、理不尽な攻撃などは同盟全体の責任となることも多く、トラブルが起きた場合は戦闘になることも十分に考えておく必要があります。
また、自分自身も同盟に迷惑を掛けないように、攻撃して良い対象などをしっかりと盟主から確認をしておかなければなりません。
トラブルに巻き込まれるという以外にも、各同盟に独自のルールを設けてあることが多いです。
例えば
など、例を挙げればキリがありません。
基本的に同盟の独自ルールを破った場合は、強制除隊にされる可能性が高く、同盟によってはなぜか強制除隊後に攻撃対象にされる場合もあります。
同盟の独自ルールは、上位・下位問わずほどんどの同盟が設けているため、加入するならルールを承諾しないといけません。
スマホゲームで配信されているRTSの同盟で活躍できる人というのは、強い人達だけが活躍できるというイメージはないでしょうか?
など、限られたプレイヤーしか、同盟内で役に立たないというイメージが強いですよね。
私は今でもそう思っています。
RTSで良くある、マップの中心にあるお城を占領できるプレイヤーは、課金してある程度強くならないと厳しいと思います。
恐らく、いじばとでも上位プレイヤーと競い合いたいなら課金は必須になるでしょう。
しかし、無課金・微課金でも「同盟同士の戦い」や「NPC城を攻める」時に、勝敗に直結することで貢献することができます。
そこで、この章では無課金・微課金者でも活躍できる「同盟の立ち回り方法について」紹介していきます。
いじばとで盟主の城が陥落したらかなり痛手です。
恐らく、盟主の城が陥落したら、復帰するまでに面倒くさいことをする必要があるため、モチベーションが大きく低下してしまいます。
盟主の城が陥落すると、所属している同盟員は全て「従属」扱いとなります。
従属になるとお城の場所まで公開されてしまうため隠れることができません。
また、一定期間土地の占領ができないなどの様々なペナルティーがあります。
そのため、少しでも盟主の城が落とされないように、下記画像のような感じで、盟主の城付近に要塞を建設しておきましょう。
いじばとでは、占領している土地の隣接している場所しか攻撃できません。
このシステムを利用して、盟主の城周りに要塞を建築しておくことで、陥落しにくくなります。
しかし、要塞を建設しておいても、複数の同盟が連合を組んで攻めてきた場合などは、要塞だけでは防衛が厳しい場合があります。
盟主の方は万が一に備えて支城を建設して、いつでも「遷都」できるような状態にしておくのが良いです。(遷都には「金貨500枚」が必要。)
盟主の城を守ることは、自分の身を守ることにも繋がります。
また、要塞建築は始めたばかりでレベル低く、戦うことができないプレイヤーでも「盟主を守る」という重要なサポートを行うことができます。
積極的に盟主の城近くに要塞を建設しておきましょう。
同盟に加入すると、NPC城を占領できる「攻城戦」を行うことができるようになります。
NPC城周辺に要塞を建設することで
上記のようなメリットがあります。
後から攻めにきた同盟は、城を占領する前に他同盟の要塞を攻略して、城までの道を作る必要があるため、敵対同盟を妨害することができます。
レベルが低いプレイヤーでも、盟主の城を守る際の要塞建築同様に、敵対同盟の妨害など攻めにくい環境を作り上げることが可能です。
「同盟に加入して得られる6つのメリット」で紹介しましたが、同盟救援を行うことで同盟員の建設・強化時間を短縮することに貢献することができます。
また、他の同盟員からの同盟救援を行うことで「貢献値」をもらうことができ、獲得した「貢献値」を同盟商店で「兵法書」や「覚醒石」などと交換することができるので、積極的に同盟救援を行いましょう。
ログインする度に、同盟チャットとメールを確認するようにしてください。
特にメールはついつい「一括既読」を押して終了する方が多いと思います。
「一括既読」を行う前に「個人」「全体」「システム」のタブを確認して、同盟員からのメールを確認しておいた方が良いです。
同盟チャットもできるだけ、自分が最後にログアウトした時間あたりまで遡って、内容を確認した方が細かい同盟の指示を見逃す確率が下がります。
特に、同盟チャットでは城攻めの準備などの内容を説明している場合があります。
「戦闘に参加する予定だったが時間に遅れた」、「最初攻めると言っていた城と場所が変わっている」など、予定変更が起きたときのために、同盟チャットとメールは確認することをおすすめします。
また、同盟での立ち回り以外に、序盤の攻略法や毎日のサイクル(やるべき事)などについて、興味がある方は、以下の記事が参考になります。
異世界で始める偉人大戦争(いじばと)同盟についてのまとめです。
上記の4つになります。
同盟には、コミュニケーションが得意でないと、厳しいと感じる方もいるかもしれません。
しかし「いじばと」の同盟は人数が数百人単位となる傾向が多いため、同盟チャットには参加せずに、ただ読むだけという方でも全然問題ありません。
しかし、同盟チャットを読んで城攻めや、指定場所に要塞建築などの指示がある場合は、可能な限り参加してあげると「沈黙のサポーター」として同盟幹部の方は喜んでくれます。
同盟の恩賞を受けて、1日でも早く強くなり「王の地」を目指しましょう!